2017年04月10日

ブロッコリースプラウト

けっこう前にTVでブロッコリースプラウトが体に良いということでブロッコリースプラウトのサプリメントを飲んでいます。

IMG_2276.JPG

飲み続けてみて体が特別体調が良くなったとは思いませんが、なんか飲んでると安心します。

定期購入で頼んだのでもうしばらくは続けてみたいと思います♪


--------------------------------------------------------------

坂井市も4月1日よりふるさと納税始めました!
どうぞよろしくお願い申し上げます。




posted by 渡辺誠一郎 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 添加物

2016年02月29日

駅弁

なんで常温保存のお弁当が腐らないのか?
地方に行ったときに私が一番困るのは、駅弁が食べれないことです。
どこの駅弁にも、危険性の高い添加物がいっぱいだからです。
駅弁は、駅の売店に常温で陳列されていますが、ご飯もおかずも、すべて時間がたてば腐るもの。
それを防ぐために、保存料のソルビン酸K(カリウム)が使われています。
おかずの野菜を白く見せるために毒性の強い漂白剤も使われています。また、ハムやウィンナー、たらこなどには亜硫酸Naが。さらに調味料(アミノ酸等)もタップリ。このほか、PH調整剤、酸味料、増粘多糖類などなど。
私はこれまで駅弁を食べて、何度も腹痛や下痢、胃部不快感におそわれているので、とうとう怖くて食べられなくなってしまいました。
同じような経験をおもちの方も多いのでは?

--------------------------------------------
著者名:渡辺 雄二 様
出版社名:大和書房 様
「食べてはいけないもの」「食べていいもの」添加物
を参考・引用しました。
--------------------------------------------
posted by 渡辺誠一郎 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 添加物

2016年02月10日

ほんとは怖い添加物 ソルビン酸 保存料 合成

ハム、ソーセージ、漬物、いかの燻製、さきいか、ジャム、キャビア、あん類などの食品に、腐りにくくするために使われています。
とくにカビの発生を防ぐことができます。
マウスに体重1sあたりソルビン酸0.04gを、17ヵ月間毎日あたえた実験では、体重のふえ方がにぶり、肝臓や腎臓、精巣が小さくなりました。
人間の場合も、食品からソルビン酸をとりつづけた場合、同じような影響を受ける可能性があります。
ソルビン酸を落花生油または水に溶かして、ラットの皮膚に注射した実験では、注射したところにガンが発生しました。
口から食べさせた実験ではないので「発ガン性がある」とはいえませんが、気になるデータではあります。

----------------------------------------
著者名:渡辺 雄二 様
出版社名:大和書房 様
「食べてはいけないもの」「食べていいもの」添加物
を参考・引用しました。
----------------------------------------
無農薬米・無農薬玄米の専門店「ふくい味覚倶楽部」
posted by 渡辺誠一郎 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 添加物

2016年01月28日

ほんとは怖い添加物 硫酸第一鉄 発色剤、合成

黒豆、おたふく豆、漬物、野菜、果実などに色が変わるのを防ぐために使われます。
しかし、急性毒性が強く、人間の推定致死量は20〜30gです。

ウサギに体重1sあたり0.75〜1gを口からあたえた実験では、中毒症状をおこし、肝臓に激しい出血が見られました。

人間の場合も、たくさんとって死亡したケースがあり、激しい腸への刺激、虚脱、チアノーゼ(皮膚や粘膜が青くなること)が見られました。

----------------------------------------
著者名:渡辺 雄二 様
出版社名:大和書房 様
「食べてはいけないもの」「食べていいもの」添加物
を参考・引用しました。
----------------------------------------
posted by 渡辺誠一郎 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 添加物

2016年01月17日

ほんとは怖い添加物 キシリトール 甘味料、合成

ガムや菓子類、ジャムなどに使われています。
キシリトールは、もともといちごやプラムなどにふくまれている糖アルコールです。
1960年ごろから、植物にふくまれるキシロースを原料として、化学的に合成されはじめ、甘味料として使われるようになりました。
とくにガムに、「虫歯を防ぐ甘味料」ということで、さかんに使われています。
砂糖と同じぐらいの甘みがあります。
ビーグル犬に、キシリトールを2〜20%ふくむえさを104週間食べさせた実験では、10%以上あたえた群で、肝臓障害の際にふえるGTPが高くなり、肝細胞の色が淡く変化しました。
また、マウスに、2%、10%、20%ふくむえさを102〜106週間食べさせた実験では、10%群と20%群で、体重の増え方が悪くなり、膀胱結石の増加、膀胱細胞の変質と異常増殖が見られました。
ただし、これらは動物にキシリトールをかなり大量に食べさせた実験なので、人間にどの程度の影響があらわれるのかは、よくわかりません。もともといちごやプラムなどにふくまれている甘味成分なので、ふつうにとっているのであれば、それほど問題はないと考えられます。
posted by 渡辺誠一郎 at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 添加物

2016年01月13日

ほんとは怖い添加物 青1(青色1号)着色料、合成

今回の第二回目は、青1(青色1号)着色料、合成についてご紹介したいと思います。
「ブルーハワイ」という真っ青なカクテルがあります。
きれいな色なので女性に人気があるようですが、青1を使えば、こうした色を簡単に出すことができます。
青1は、急性毒性は弱いのですが、発がん性の疑いがもたれています。
青1を2%または3%ふくむ液1㎖を1週間に1回、94〜95週にわたってラットの皮膚に注射した実験で、76%以上に繊維肉腫が発生したからです。
肉腫とは、体の上皮組織以外にできるガンのことです。ふつうガンは臓器の上皮組織にできます。胃でも肺でもそうです。これと区別して、肉腫と言う言葉が使われています。この結果をどう評価するかは、なかなか難しい問題です。かなり過酷な実験とはいえ、高い割合でガンが発生したということは、青1には発がん性があるという見解ができます。
添加物は口から入れるものなので、注射での実験データはそれほど重要視されない傾向にあります。そのため、今でも青1は使用が認められています。しかし、だからといって「発がんの心配はない」ともいえません。メーカーには、「疑わしきは使用せず」という態度でのぞんでもらいたいと思います。そもそも着色すること自体、必要ないのですから。
----------------------------------------
著者名:渡辺 雄二 様
出版社名:大和書房 様
「食べてはいけないもの」「食べていいもの」添加物
を参考・引用しました。
----------------------------------------
posted by 渡辺誠一郎 at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 添加物

2016年01月12日

ほんとは怖い添加物(亜塩素酸Na)

日本で販売している商品でほんと添加物の使用している商品が多いことに驚かせられます。
添加物は、販売する側からすると便利な物質ですが消費者側からすると怖い物質です。
商品を購入する際には、原材料の記述のところを良く読んで購入することをオススメします。

添加物といってもたくさんあるので今回の第一回目は、亜塩素酸Na(亜塩素酸ナトリウム)についてご紹介したいと思います。
◆亜塩素酸Na(漂白剤、合成)
卵やかんきつ類の皮、生食用の野菜、さくらんぼ、ふき、ぶどう、桃などを漂白するために使われます。
しかし、毒性が強いため、使用には「最終食品の完成前に分解または除去すること」という条件がついています。
この条件がついていると、「食品にはのこらない」という理由で、表示が免除されます。したがって、使われていても消費者にはわからないことになります。
ラットに体重1sあたり0.165gの亜塩素酸Naを食べさせると、その半数が死んでしまいます。ヒト推定致死量は20〜30gで、添加物の中では急性毒性が強いほうです。
慢性毒性もあります。飲料水に0.01%という少ない濃度の亜塩素酸Naを混ぜて、マウスに30日間飲ませた実験では、赤血球に異常がみられました。
また、同じ濃度の水を妊娠したマウスに飲ませた実験では、生まれた子供の体重がふつうよりも少なくなっていました。母マウスの消化器官が影響をうけて食欲が低下し、お腹の中の子供に十分に栄養がいかなかったためと考えられます。
さらに、細菌の遺伝子を突然変異させたり、染色体を切断する作用もあります。こうした化学物質は、人間の遺伝子にも作用して突然変異をおこさせ、細胞をガン化させる可能性があります。
ただし、必ずしもガン化がおこるというわけではありません。そういう可能性があるということです。
食品を亜塩素酸Naで漂白したあとは、ふつう水で洗い流しますが、それが不十分な場合、残ってしまう心配があります。
----------------------------------------
著者名:渡辺 雄二 様
出版社名:大和書房 様
「食べてはいけないもの」「食べていいもの」添加物
を参考・引用しました。
----------------------------------------
posted by 渡辺誠一郎 at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 添加物