吉田さんは、稲作において苗作りが１年間の作業の中で１番に大事な作業で「米作りは苗作りで９０％決まる」と言っています。

この写真は、スチーム発芽機の中の写真です。
スチーム発芽機に入れる理由は、均一に発芽させるためにです。
スチーム発芽機に入れて芽が出たら、今度は苗を育てるためにビニールハウスへ運びます。

この１株から苗が生長して秋に稲穂が出てお米を収穫するときには２０００粒（４０ｇ）のお米になります。

その為　お米は安産のお守りと言われているのです。





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