今日は、涼しいので農業活動には快適な天気です。
ちょうど吉田さんは、機械での除草をしていました。
無農薬・無化学肥料栽培なので農薬を使用しないため稲が小さいうちは機械除草で稲が大きくなると手での草取りとなります。
無農薬の方が虫や小さな生物たちにも安全です。
この機械で除草していきます。
機械の先に4っつの車輪が付いていてこれで雑草をかきまわし浮かせたり土の中に埋め込んだりします。
この除草機をかけたらこのようこなぎなどの稲の栄養をすってしまう雑草が浮いてきます。
この機械除草を全部の田んぼで何回かかけます。
こちらが動画での機械除草の様子です。
大変な作業です…
稲を巻き込まないようにしないといけないため素人がすると大変なことになるため私は手伝うことができません。
ごめんなさい!
このように普通栽培(慣行栽培)と無農薬・無化学肥料栽培とでは、田んぼに入る回数や手間が何倍もかかるためする農家さんがすくないのです。
本当は、健康や自然環境のことを考えると農薬を使わないのが一番です。